〔研究の動機〕
田んぼが干上がって生き物がいなかったが、土に水を入れると数日後にミジンコが現れた。そこで休眠卵の存在に着目し、どのような条件で孵化が進むのか調べた。
〔結論と感想〕
実験では、光の有無や色、水質、水温、音楽や空気の有無等を比較し、さらに博物館研究員の助言を受け、光の実験では照度計で明るさをそろえた。追加の実験では、茶色瓶と透明瓶を用いて紫外線との関係を調べ、卵の茶色い殻には、紫外線防御の役割がある可能性が示唆された。これらの実験結果をもとに「ミジンコ孵化ステーション」を自作し、孵化促進を試みた。

