第54回入賞作品 中学校の部
佳作

「速さ」のふしぎ

佳作

岐阜県大垣市立西部中学校1年
長野 雅
速さ速度計
  • 岐阜県大垣市立西部中学校1年
    長野 雅
  • 第54回入賞作品
    中学校の部
    佳作

    佳作

研究の動機

 自動車・自転車は毎日使うため、速度計は、どのような仕組みになっているのか興味があった。光や音はとても速いことは知っているが、その速さがどれくらいなのか自分で測定したことはなかった。しかし、音や光は花火を見ていて、5.5km程離れて(大垣花火と自宅近くの堤防にて)見ていると、花火が見えてから15〜16秒程経ってから「ドーン」と音がしたので、光ってから音が聞こえるまでの時間を計れば速さは分かるのではないかと思った。7月下旬は豪雨の日が多く、雷鳴がしており、外を見ていると稲妻とごう音が同時でないことに気がつき、その時間の差がとても面白いと思った。今年は「自動車・自転車・音・光」などの「速さ」を正しく測定する原理や方法を勉強し、測定に必要な道具を自分で作り研究しようと思った。できれば「普通の音より速い音」を作り出すことができるといいなと思った。

結論と感想

 自動車やボールは物が移動するのに対して、音は波が伝わることである。すなわち、速さの性質が違うことが分かった。物と波では、速さの足し算ができたりできなかったりしたほか、波の性質を勉強することができた。今回の研究を通して、速度についての理解がより一層深まった。生活の中に速度というものはたくさんある。速度を表す単位も時速や分速など身近にありすぎて当たり前だと感じてしまい、学校の勉強でも簡単に計算で出しているから、単純だと感じていたが、実際に測定してみると、正しく測定できないこともたくさんあり、その理由の一つが人間の脳で認識する時間差が原因のこともあった。今後は、速すぎて測定できなかった光の速さの測定にも挑戦していきたい。

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