第51回入賞作品 小学校の部
佳作

くっつく?くっつかない?アルミと磁石の謎

佳作

福井県越前市立武生南小学校6年
 佐藤 ひろ乃
  • 福井県越前市立武生南小学校6年
     佐藤 ひろ乃
  • 第51回入賞作品
    小学校の部
    佳作

    佳作

研究の動機

 去年、兄から磁石をもらいました。それはネオジム磁石というとても強い磁石です。お金をくっつけてみようと思ったのですが、どれもくっつきませんでした。私は「きっと磁石にくっつくと生活の中で困ることがあるから、わざとくっつかない材料でお金を作っているんだと思う」と言いました。すると兄が磁石を1円玉の上でサッと動かしました。磁石にくっつかないはずの1円玉がフワッと動きました。私はとても驚きました。その時の驚きが今回の研究のきっかけです。

研究の方法・結果・考察

実験

1)1円玉の上すれすれでネオジム磁石(直径10㎜×10㎜)を動かした。
2)磁石の近くでアルミ板を動かした。
3)
実験装置を作り、磁石の近くでアルミ板を回した。止めたアルミ円板(直径10㎝、厚さ3㎜)ギリギリになるよう磁石を置き、アルミ円板を回転させて磁石の動きを観察した。磁石を付けた棒を糸でつるして、回転するアルミ円板に近づけた。
4)
アルミパイプとプラスチックパイプをそれぞれ立て、2個くっつけた磁石を落とし、下から出て来るまでの時間を計った。
5)アルミのレールとプラスチックのレールを使い、それぞれレールの角度を変えながら、上から磁石をすべらせてビデオ撮影し、磁石がすべり落ちた距離とその時間を調べた。
6)実験3のアルミ円板回転装置を使い、回転しているアルミ円板の電圧を測った。

分かったこと

1)実験1から5 アルミのそばで磁石を動かしたり、磁石のそばでアルミを動かすと、力が働くその力は、磁石やアルミの動きのじゃまをするアルミの形や大きさを変えても、この現象は起こる力はアルミや磁石の動く速さに応じて変化する。
2)実験6 インターネットで調べると、力の正体は「フーコー電流」だと分かった。自作の実験装置で電圧を測り確認できた。

実験5の結果

 

自作の装置で電圧を測定

ページトップへ

  •  
  •  
  • LINE

RECOMMEND

RECOMMEND

おすすめの関連コンテンツ

家のまわりを回るツバメ

佳作
岐阜県池田町立八幡小学校
河瀬純平さん
  • 2018年度作品募集中
  • 入賞結果と表彰式の様子
  • シゼコン Youtube CHANNEL
  • シゼコンせんぱい
ENTRY? LINE
ABOUT SHIZECON
自然科学観察コンクールとは?
ENTER SHIZECON
第58回自然科学観察コンクール作品募集
2018年度(第59回)作品募集中