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今回は、伝統ある「自然科学観察コンクール」において、6年生齋藤爽彩さんを代表とする本校サイエンスクラブの「だんごの研究」が「オリンパス特別賞」に選ばれ、また指導にあたった齋藤成人教諭に「指導奨励賞」、本校に「学校奨励賞」をいただいたことを大変光栄に感じております。
本校は、秋田県南部に位置し、校区全体が鳥海国定公園に含まれる自然豊かな、美しい環境の中にあります。全校児童85名という小規模校ですが、一人一人の子どもが明るく伸び伸びと学んでいます。理科、生活科、総合的な学習の時間などにおける自然体験はもちろんのこと、稲作体験学習、なべっこ遠足、たてわり花壇栽培活動、全校親子鳥海登山、鮭の稚魚の放流、全校雪遊び&スキー教室などの諸行事は、本校の子どもたちの心を豊かなものにしていると確信しています。
また本校では、昨年度から秋田県の「小学校まなび・ふれあい充実事業」に委嘱を受け、一部教科担任制による教育課程編成の工夫を進め、学習指導と児童理解の充実を図ってきました。教師が専門教科や得意教科を受け持つことで、子どもの学習意欲の向上につながること、子どものよさを多面的に見ることができ生徒指導の充実を図ることができるなどの成果を実感しながらの歩みでした。
このような教育活動から、本校の子どもたちは、自ら学ぶという積極的な学習姿勢を身に着けることができたと考えます。本校サイエンスクラブでは、主な活動期間である夏休み中は、市のロボットコンテスト出場の他に、水泳部や野球、バレーボールなどのスポーツ少年団の活動などが重なり、多忙な中で「だんごの研究」をすすめておりました。おいしいだんごができあがらず、あせった時期もあったようですが、クラブ員が力を合わせて取り組んだプロセスこそが大切だと思います。
本校では、今回の受賞を励みに、これまでの取り組みを一層充実させながら、心身ともに健康で、自ら学び続ける子どもの育成に努めて参る所存であります。
最後に、このような素晴らしい機会を与えてくださいました主催者の毎日新聞社様をはじめ、関係各位の皆様へ心より感謝申し上げます。
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