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この度は、伝統ある貴会主催の「第47回自然科学観察コンクール」において、5年生の丸山諒太君が文部科学大臣奨励賞、6年生の服部篤彦君が3等賞に入賞した上に、思いもかけず本校が名誉ある「学校奨励賞」の栄に浴しましたこと、大変光栄に存じます。学校を挙げて喜んでおります。貴会並びに関係各位に、心から感謝申し上げます。
本校は、児童数525名、職員27名、つくば研究学園都市に位置しております。学区内や周辺には、多くの官・民の研究機関や大学があり、保護者の中にも研究機関に勤めている方が多くおります。反面、田畑など自然はまだ残されており、理科の学習や生活科学習、総合的な学習の時間など教科全般にわたり、自然や人材などを有効に活用できる恵まれた環境にあります。
また、伝統的に科学自由研究に取り組む雰囲気が学校にあり、今までにも本コンクールや県児童・生徒科学作品展で文部科学大臣賞受賞者や入賞者を輩出してきました。
本年度も、理科主任を中心に、6月頃から、作品への意識づけが始まり、7月には以前に入賞した作品やプリントを活用しての「自由研究のまとめ方」の指導、研究相談日の実施、夏休みから9月中旬までに完成させるスケジュールで取り組んできました。夏休みの宿題ではない。つまり、全員やるのではなくやりたい子だけが取り組む方法(希望者)をとっておりますので、 夏休み前から実験や観察をスタートした意欲ある子もみられました。
今回、このような素晴らしい賞を学校としていただきましたのは、科学や自然に親しむ恵まれた地域環境や伝統もありますが、なんと言っても、子ども自身の探究心と実践力、そして陰から我が子をサポートして下さいました保護者の理解・協力あってのことだと思います。
本校教育目標は「未来を見つめ心豊かにたくましく生きる子の育成」~21世紀に生きる人づくり~ですが、賞を励みとして、理科好きの子どもを一人でも多く育てていきたいと思います。 |