茂木のミミズ、カブトムシからのメッセージ

東京都文京区立昭和小学校 5年 佐藤 政哉

研究の動機

 僕は去年の7月に茂木に田んぼの草取りに出かけた。田んぼに入るとトロトロした土がとても気持ちよく、すくって見ると糸ミミズがたくさんいた。糸ミミズがいる水や土を調べて、ミミズがどんなに地球のために役立っているかを知った。今年、茂木町の循環社会への取り組みを学んできた日、虫ケースを見ると、13びきのカブトムシが成虫になっていた。と同時にぼう大な茶色のコーヒー豆のような幼虫のうんちを見つけた。

研究の方法・結果・考察

方法

1) 幼虫のうんちをふるいで分けた。うんちを箱に入れて18日間置きっぱなしにした。1カップのうんちの数を数えた。
2) 腐葉土を入れて、大のケースにメス6ぴき・オス4ひきを入れ、小のケースにメス2ひき・オス2ひきを入れた。
3) 1日の平均気温とメスとオスがエサを食べに出てくる回数をグラフにした。
4) ふつうの土、カブトムシの成虫の土、腐葉土、ミミズの土、カブトムシの幼虫のふんの土で水質検査 (酸性度・鉄分・塩分)・カイワレダイコンの成長を比べた。
結果・考察
1) うんちは1カップに455個、70カップあった。総計31850個で、1ぴきあたり2450個。
2) 大のケースの腐葉土が特に細かい土に変わった。
3) メスは温度が高いと出て来た。オスは少し下がってから出て来た。
4) カブトムシの幼虫のふんは、酸性度が低く、鉄分が多い。塩分は少ない。カイワレダイコ ンの根がミミズの土よりもすごい成長を見せた。

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